
こんにちは!
今日は皆さんにどうしても伝えたいことがあります。本日息子が8歳の誕生日を迎えました。母親としても8年経ったということになり、不思議なのが、もう子供ができてから子供がいない生活は考えられないこと。
むしろ子供が生まれてからの人生の方が濃くて、子供が生まれる前のことをあんまり覚えていないくらい。子供がいる時間の方が長く感じるのに、まだ8年か、まだ8年しか一緒にいないのかみたいな気持ちになります。
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育休中に始めたSNSブログ
私がSNSブログを始めたのは育休1年経ってからなので、息子が1歳になった頃でした。あの当時をすごく思い出します。
SNSブログを始めようと思ったきっかけは息子。息子を一人でも育てられるようになろうと、なんとか自分で手に職みたいなスキルを身につけたいと思って、真剣にSNSブログを仕事として始めたのが7年前になります。1歳になった息子の手を握りしめて、本当に毎日思ってました。「この子のために、絶対頑張る」って。
だけど、その時私はもう絶望の中にいたんですね。
育休中の困難
育休で復帰する予定が申し込んだ保育園。15個の園を申し込みしてすべて落ちてしまって、超待機児童みたいな感じだったんです。実家もなくて、近くに頼れる人もいなくて、唯一頼りたい夫には頼れず。むしろその頃はすごくモラハラがひどかったので、毎日帰ってきてはね、散らかった部屋を見て、「何やってたの1日」って言われてました。
信じられないですけどね、今考えると。話す気力もないというか。
初めての子育てで、やはり母親がいなかったっていうのも大きかったです正直。心も体も本当限界で。今思うと、産後鬱みたいな寸前だったかなと思います。育休1年経つと育休手当が当時半分になっちゃうので、通帳の残高も本当になくて、不安だらけ。でもやっぱりそんな中でも、息子だけは私が絶対守らなきゃっていう思いで、本当に息子をね、毎日抱きしめながら前に進むと決意したのが7年前になります。
SNSブログでの成長と成功
当時はまともに家にパソコンがなくて、一番安いデルの3万円ぐらいのパソコンを買って、夜中息子が寝た後に必死で記事を書いて、本当に明け方まで徹夜で書いてました。あとは毎日、当時ツイッターを続けて、1年目は本当に寝る時間を削って走りました。
そこから2年目には会社員の収入と同じぐらいに稼げるようになったので退職を決意したりとか、そこからたくさんのママたちと出会って、自分のためにとかじゃなくて、自分のお金を稼ぐとかではなくて、やっぱり私みたいに、SNSで頑張りたい、稼いでいきたい、人生を変えたいっていうママがすごく多かったので、仲間のためというか、一緒に走る人のために言葉を届けるようになって、気づけばもう7年なんですね。
自分の人生を振り返って
でも本当に自分の人生の中でも振り返ってみても、気づいたんですね。一番長く続いている仕事がこのSNS。息子を授かった時に勤めていた会社員、会社。もう6年とかいたんですけど、それを超えたっていうところです。
実はですね、ずっと私名前を「はる」っていう名前でやってるんですけど、ひらがなではるっていう名前なんですが、たびたび、これ初めて言うんですけど、わーままはるさんっていう方がいらっしゃって、わーままはるさんと間違えられることが多々あって、私なんかが、すいませんって感じで、ひけ目を感じることが正直あったんです。
自己肯定感の向上
私はいろんなことをやっていて、ブログだったりライター、インスタグラマーとか、電子書籍出したり、ノート書いたり、セミナー講師だったり、オンラインサロン運営したり、運用代行したりとかしていて、ママをSNSで稼がせるっていうこと、ママをマネタイズするのがすごく得意みたいな感じではやっていたので、そういったプロとかいろいろ名乗ったりしてたんですけど、なんかこう、肩書きみたいなのが実はしっくりくるものがなくて。みんなには肩書き決めましょうとか言ってるくせに、なんかしっくりくるものがなかったんですね。
でも、SNSと出会って、この仕事を、SNSを仕事として始めたので、そこから7年やってきたっていうことを、自信に変えていきたいなって思ったんですね。
「SNSワーママ」の誕生
私がやってる仕事ってSNSなんですよ。このSNSで仕事を辞めたいと思ったことも一度もないし、むしろこういう仕事働き方を広げていきたいって思ってるのに、私が名乗んなきゃいけないよなっていうふうにちょっと思って。
突然なんですけど、私は今日から「SNSワーママ」って名乗りたいと思います。この「SNSワーママ」って言葉を広めていきたいっていう思いがふつふつと、ずっと湧いてはいたんですけど、なんかしっくりくることがなくて、でもなんかよくよく考えたら、「SNSワーママ」っていう言葉でいいんじゃないかなと思って。この働き方を広げたい、もっと広めていきたい、知ってもらいたいのに、まず私が名乗んなきゃっていうふうに思いました。
「SNSワーママ」の生き方と働き方
なので、私はこれから「SNSワーママはる。」として、「SNSワーママ」という生き方と働き方を一つの仕事として、確立して認知、拡大していきたいと思います。
私はSNSと出会って、これまでの人生の苦しかったこととか、悩んだこととか、つらかったこととかも、全部意味があるものだと思えるようになったんですよ。本当に、割といろんなことがあった方の人生だとは思っています。もちろん皆さんそれぞれあるし、私だけがつらい思いをしてきたなって思ったことはないけれども、なんか自分のコンプレックスとかも、自分のつらかったこととかも、情報発信をすることで、必ず誰かの何か救いになったりすることができるんだなっていうのを学んだんですね。それを仕事として続けていける、行くことができるっていうのも、すごいSNSの可能性を感じています。
「SNSワーママ」の意味と広がり
なので、私のように人生に絶望しかけたままでも、スキルを身につけて、自分の言葉で誰かを救える、それを可能にするのがSNSっていうツールだっていうことも、もっと伝えていきたいと思いました。だから私は、ただ自分が一人で走るんじゃなくて、「SNSワーママ」ってまず私が名乗って、「SNSワーママ」と呼べるママを一人でも多く作っていきたいと思います。
そして、「SNSワーママ」って何?って聞かれると思うんですね。何その肩書きみたいに思われるかもしれないですけど、私は言い続けます。だって私SNSを仕事にして、もう7年も働いてきてるし、SNSで本当に人生が変わった一人なので、「SNSワーママ」っていうのを、まず私がしっかり名乗って、ちゃんと意味のある世の中に需要がある働き方として、どんどん認知されるようにしていきたいと思っています。
SNSを仕事にする働き方
好きなことで、好きなことを発信して収入を得る。SNSで収入を得る。SNSを仕事にするという働き方。子供にお帰りって言ってあげられる働き方として、SNSワーママっていうのが世の中に広まったらいいなって思います。
自分の好きな生き方をしたい。自分の好きなことを仕事にしたい。自由に働きたい。会社に縛られたくない。もっと自分のこと好きって言えるようになりたい。自信を持ちたい。っていうママは、SNSを使ってどんどん発信して稼ぐ。そんな未来を作っていきたいと思っています。
だから私は、すごい恥ずかしいんですけど、おこがましいんですが、その先頭を走り続けていきたいと思います。この「SNSワーママ」っていう肩書きを、女性の働き方の選択肢にしていきたいと思っています。というふうに決意させていただきます。
中途半端さとの向き合い方
私今までですね、さっきも言ったようにブログとかライターとか、いろいろやってきている中で、しっくりくる肩書きが本当になかったんですけど、いろんなことやっているので、いろんなことができるんですけど反対に、全部中途半端だなって思っていたし、それがすごくコンプレックスでした。
それなりにいろいろやってみて、できるようになりたいと思ったし、やっぱりオンラインサロンを運営しているので、いろんな働き方、稼ぎ方ができるんだよっていう、背中を見せなきゃいけないっていうところもあって、インスタがいいと言われたら、インスタで1万人以上のアカウントをを3つ作って、そのやり方をシェアしたりとか、Threadsがいいと思って、まずは自分が先頭を切ってバズらせてきたりとか、いろいろしました。
運用代行もやりたい方もいるし、運用代行をやってみないと思って、法人さんの運用代行をやったりとかもしました。でも全部それなりというか、中途半端で、何か一つを極めたいというよりかは、私はどちらかというと、SNSっていろんな働き方ができるよっていう、背中を見せて、それをやりたいって言ってるママに、そのやり方を教えてあげたいっていう方が、楽しいし、やりがいがあるなって、ずっと思っていました。
AIを活用したSNS運用
あとAIですね。AIも、ママがSNSを仕事にするとはいえ、通常の会社員、フルタイム、8時間とか働くよりかは、短い時間にはなりますが、それでもしっかりと毎日投稿するとか、クリエイティブ作るとか、発信続けるってなると、AIも予約投稿ツールとかもね、自動かメルマガとかっていうのも絶対必要で、そういうのも昨年からチャレンジして、今やっています。
どれもね、極めてないし、中途半端なんですよ。でもそれなりに使うことができるし、自分がやれることまでは、教えてあげることができる。教えてあげられる側に回ることができる、っていうところまでは、スキルとして身につけてきたと思っています。
病気との向き合い方と働き方の可能性
なので、私はこれからも、SNSを仕事にしたいとか、お家で働きたいとか、これって、わがままとかじゃなくて、例えば私みたいに、帯状疱疹になってから、後遺症がひどくて、今まで通り普通の生活ができなくなったとか、体力的な問題だったりとか、あとはご家庭の事情だったりとか、どうしても今の働き方を変えなきゃいけない方のためにも、こういう働き方をもっと伝えていくべきだと思ってるんですね。
私は、2年、3年ぐらい前に、下の娘を2人目産んでから、膠原病になりまして、全身性強皮症という指定難病の診断を受けたんですけれども、びまん型という、いずれ内臓が固くなる病気らしいんですね。もちろん進行速度は人それぞれで違うので、全身性強皮症、びまん型は全員必ず内臓が硬直するとは決まってないです。決まってないんですけど、可能性がある。
ということを3年前に言われたときに思ったのが、いずれは音声入力で情報発信ができるようになったらいいなというふうに思ったんです。指が指先とかから硬直してきて、身体の中心に向かって硬直していくような病気らしいんですけど、薬で治ることはなくお付き合いしていく形になるんですが、それを聞いたときに、いずれ指が動かなくなったときに、音声入力で文字が打てるようになったらいいなって思ってました。
でもそうなっちゃったら、本当に通勤なんかできないし、どうやって働いていけばいいんだろうって思ったときに、私はもうSNS仕事にしてたので、ありがたいなって思ったんです。なので、身体が不自由であっても、今、いろんな方いますよね。身体が動かなくて、口でペンタブ持ってお仕事してるとか、情報発信してるとかっていう方も見ました。いろんな可能性を秘めているなって思ったんですね。
これからの決意
なので、いろんな思いがあるんですけど、私は「SNSワーママ」として、「SNSワーママはる。」として、肩書きを全部のSNSをちょっと変えてやっていこうと思ってます。
これからもSNSを仕事にしたい。副業で始めるっていう方もいると思うし、パートをパート代稼ぎたいっていう方もいると思うし、今のお仕事、会社員やられている方は、今のお仕事と同じくらいSNSで稼ぐことができたら、自分の本当にやりたいことをやろうと思っている方もいると思います。どんなママにも、SNSで稼げる可能性はあるし、チャンスがあるし、むしろ権利もあると思っていて。あとは、どう収益化していくかっていう部分が、一人一人アドバイスとかがあったら違うのかなと思って、7年やっています。
新たな一歩
なので、2025年3月24日、今日改めて私は、「SNSワーママはる。」として、新たな一歩をまた踏み出したいと思っております。
私は自分のためというよりは、SNSで人生を変えたい。SNSで自分の人生と働き方にもっと誇りを持って、人生を進んでいきたいと思うママのサポートと、あとSNSのスキルの共有を頑張っていこうと思っております。
ということで、今日は決意表明という形でちょっと長くなってしまいましたが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。あと、この記事を読んでいただいて、何か感じたこととか気づきとか、ちょっと待てよとか何でもいいので、コメントいただけたらとても嬉しいです。
そしてぜひフォローしてください。また私のブログや他のSNS、いろいろやってるんですけど、全部フォローしていただけるととても嬉しいです。
また「SNSワーママ」ということについて、発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
「SNSワーママ」のはる。でした。