こんにちは!
今年が本厄だったことに年が明けてから気が付いたHaru(@yurupura_haru)です。
昨年は色々な不幸が重なることが多かったのですが、まさか前厄だったとは気付きませんでした…
そんな感じで?流石に本厄はヤバイと思い毎年初詣に行っている、横浜市西区の『伊勢山皇大神宮』に厄祓いに行ってきました。
伊勢山皇大神宮で【厄除け・厄祓い】の祈祷料等詳細
今年厄年で、横浜で厄祓い出来る神社を探している人はチェックしてください。
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厄年とは?平成31年の厄年の早見表
厄年は、”身に降りかかる災いが起こりやすい”と言われています。
特に【男性の42歳、女性の33歳】は大厄と呼ばれており、その前年を前厄・後年を後厄と呼びます。
この3年間は身を慎み、厄を払って災難から逃れるようにした方が良いと言われます。
今年が厄年なのか早見年表で確認しておきましょう。
横浜・伊勢山皇大神宮とは?
伊勢山皇大神宮は、天照大御神を御祭神とし「関東のお伊勢さま」と親しまれる、明治初年に国費を以て創建された神社です。
横浜市民には親しまれている神社で、毎年初詣には沢山の参拝客が訪れ入場制限が掛かるほどです。
私も昔から初詣は伊勢山皇大神宮を訪れているので、厄祓いも伊勢山さんを選びました。
横浜・伊勢山皇大神宮の厄除け・厄祓いの祈祷料とは?
伊勢山皇大神宮の厄祓いの祈祷料金は、HPには【1万円】と記載されていますが実際のところ、
- 1万円
- 2万円
- 3万円〜
とその場で選べます。
厄祓い後に受け取る”神札”の大きさは、祈祷料に応じて【剣大・金帯・水引・特大・超特大】変わるものと思われます(未確認です)
巫女さんに祈祷料について、お伺いすると『1万円で構いませんよ(にっこり)』とおっしゃっていたので、今回は1万円の祈祷料を支払いしました。
横浜・伊勢山皇大神宮の厄除け・厄祓いに予約は必要?
伊勢山皇大神宮で厄祓いをするときに、予約は必要ありません。
9時から16時まで、社務所で受付を済ませると順次案内をしてくれます。
横浜・伊勢山皇大神宮は厄除け・厄祓い以外に祈願は出来る?
伊勢山皇大神宮では、厄除け・厄祓い以外にも様々な祈祷・祈願をしてもらうことが出来ます。
- 家内安全
- 厄祓い
- 工事安全
- 合格祈願
- 身体健康
- 営業繁盛
- 安全
- 交通安全
- 安産
- 病気平穏
伊勢山皇大神宮は、これらの祈願は一緒に拝殿祈祷します。
今回私と同じタイミングで祈祷しにきていたなかで、明らかに『中学受験祈願』をしにきている親御さんがいらっしゃいました。
横浜・伊勢山皇大神宮で厄除け・厄祓いに行ってきた!
今年数え年で37歳・大厄の私は先日伊勢山皇大神宮に厄祓いに行ってきました。
初詣に行くタイミングを逃してしまったので、初詣を兼ねて行ってきました。
- 社務所で受付をする
- 祈祷神社申込書を記入する
- 祈祷料を支払う
- 移動して拝殿祈祷・祈願を受ける
9時から16時の間に、社務所で祈祷の申込をします。
巫女さんから祈祷神社申込書を受け取り、必要事項を記入します。
祈祷料を最低1万円から選んで支払います。
祈祷神社申込書の控えと、祈願される人は首から下げる目印(?)を受け取り、祈祷場所まで移動します。
そこで、祈祷を受ける人数が5名ほど集まるまで20分ほど待ち祈祷を受けてきました。
祈祷を受ける人、付き添いの家族も祈祷場所に入ることが出来ました。
祈祷時間は、(体感で)15分程度。
受付から〜終了までは、40分程度に感じました。
祈祷が終わると、伊勢山皇大神宮の神札・お守り・撤下品を受け取ることが出来ます。
撤下品の内容です。
撤下品についてのお言葉が書かれています。
神札は、家の中で目立つ場所に飾っておこうと思います。
【横浜で厄除け・厄祓いするなら】伊勢山皇大神宮が有名!予約や料金は?まとめ
今年厄年で厄祓いに行こうか悩んでいる人は、早いうちに厄払いに行った方が気持ちがスッキリしますよ。
実際に私は(思い込みかもしれませんが)厄祓いしてもらう前と後でだいぶ気分が変わった気がします!
横浜の伊勢山皇大神宮は、金色のお守り入りのおみくじ(200円)でも有名な神社です。
1年間災いが起きることにおびえず過ごせるように、早めに厄祓いに行くことをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。Haruでした。