その圧倒的な可愛さと、色んな場面でとにかく使える万能なおくるみ、『エイデンアンドアネイ』そのおすすめポイントと、おくるみ・スワドルの色々な使い方をご紹介します!
- エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドルのおすすめポイント
- エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドルの夏と冬の使い方・巻き方
結論から言うとエイデンアンドアネイは、ブランケットや授乳ケープやシーツにもとにかく万能なおくるみです。
出産のプレゼントでもらったものの、いまいち使い方が把握できていないかたも最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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エイデンアンドアネイのおくるみおすすめのポイント!
抜群の知名度を誇るエイデンアンドアネイのおくるみ・スワドル。実際に使っている私の感想から、おすすめのポイントをご紹介します。
とにかくおしゃれでインスタ映えする
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エイデンアンドアネイのおくるみは、とにかく柄が可愛くておしゃれ!
赤ちゃんがくるまれている写真はそれだけでインスタ映えします。くしゃっとなった状態で端に写り込んでいても、おしゃれに写ってくれます。
箱詰めされているのでギフトとしてもインスタ映え抜群です。贈った相手がインスタに載せてくれると嬉しくなっちゃいます。
柄の種類が豊富
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エイデンアンドアネイのおくるみは、柄の種類がとにかく多いのが特徴です。
女の子らしい優しいピンクの柄や、男の子でも女の子でも使える動物をモチーフにした楽しい柄、さらにはディズニーとコラボした限定の柄など、どれにしようか悩んでしまうくらい種類があります。
定番の柄もありますが、毎年新作が出るのでラインナップがコロコロ変わってしまうことも。欲しかった柄がもうない!なんてこともあるので要注意です。
コットン100%の気持ちいい肌触り
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エイデンアンドアネイは「モスリンコットン」というコットンで作られています。
このモスリンコットンは、通気性に優れ、肌触りが良く柔らかいのが特徴で、赤ちゃんに最適なコットンです。
私が使った感想で言えば、最初はちょっとガサガサしてるかな?という印象でしたが、洗うと柔らかくなってとっても気持ちいい!口コミでも洗う度に柔らかくなるって評判でしたが、本当にそう!使えば使うほど柔らかく馴染んできて、ついつい触りたくなります。
通気性が良いので汗をかいても熱を上手く逃がしてくれるので、赤ちゃんに触れてもサラサラのまま快適です。
大きくなっても大活躍!
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一般的におくるみといえば新生児から生後6ヶ月ほどの赤ちゃんに使うイメージですが、エイデンアンドアネイのおくるみは大きくなってもずっと使い続けられます。
赤ちゃんの頃から使っているおくるみに子供も愛着を持つので、寝るときに必ず持つ、という子も多いようです。うちの子もいまだにお昼寝の時や車での移動の際にかけて使っています。
洗濯してもすぐ乾く
赤ちゃんはよだれや吐き戻し、うんち漏れなどでしょっちゅう汚しますよね。その分洗濯が大変ですが、エイデンアンドアネイのおくるみはすぐに乾くのでとても便利!
分厚いブランケットに比べ、乾きにくい冬でも割とすぐに乾いてくれるので助かります。
エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドルの使い方いろいろ
おしゃれで使い勝手の良いエイデンアンドアネイのおくるみ・スワドル。実は、赤ちゃんをくるむだけじゃなく、色々な使い方ができるんです。
私が実際にやったことのある使い方をご紹介します。
おくるみとして使える
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まずは王道のおくるみとしての使い方です。
生まれたばかりの赤ちゃんがくるまっている姿は本当にかわいいですよね!赤ちゃんはおくるみにくるんだ状態が落ち着く体勢らしく、泣き止んでくれることも多いです。
ママにとっても抱っこがしやすくなるので、まずはおくるみとして使い倒すのがおすすめです。後ほど巻き方も紹介するので参考にしてください。
ブランケットとして使える
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エイデンアンドアネイのおくるみは、サッとかけれるブランケットとしても大活躍です。
軽くて持ち運びしやすいので、外出先でベビーカーなどで寝てしまった時にかけたりできて便利です。
私は車の中に一枚常備していて、子供が寝た時やクーラーが直接かからないように掛けています。小さく収納して、ト
ランクの中に袋に入れて置いています。
授乳ケープとして使える
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エイデンアンドアネイのおくるみを授乳ケープとして使う方法は、個人的にはとてもおすすめです。外出先で授乳したいけど授乳室がなかったり、車でぐずった時などにササっと使えます。
何より荷物が減らせます!コンパクトにたためる授乳ケープもありますが、やっぱり荷物は出来るだけ減らしたいですよね。お出かけには、色んな使い方ができるエイデンアンドアネイのおくるみが1枚あれば十分です。
三角に折り、両端を首に巻き付けて結べば授乳ケープに早変わり!大盤なので赤ちゃんもすっぽり入ります。薄いですがしっかりした織目のため、透けたりせずしっかり人目から守ってくれます。
外出先のおむつ換え台のカバーとして敷く
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最近はどこのトイレにもおむつ台が設置されていてとても便利ですが、中には「ちょっと直接乗せるには汚いな…」という台もありますよね。冬は特におむつ台からウイルスに感染することもあるので心配です。
そんな時におむつ台カバーとしてこのおくるみを使っていました。特に小さい時はおむつ台のベルトをなめようとしたりするので、ガードも兼ねて軽く子供に巻き付けて動きを封じてからパパっとおむつを替えていました。
友人の家に遊びに行った時に、万が一床を汚さないようにするために敷いたこともあります。
シーツの代わりに敷く
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子供が生後3か月頃までよく吐き戻していたので、布団のシーツが足らない!となってしまった時に何度かやった使い方です。
コットンなので何の問題もなくシーツの代わりになります。
ただし子供が動くとすぐに取れてしまいます(笑)。なので私はシーツの洗濯待ちの間の緊急用として敷いていました。
ベビーカーの日除け対策にも
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これが今でもよく使う方法ですが、ベビーカーの日除けとしての使い方です。単にひざ掛けのように掛けてもいいですし、ベビーカー全体を覆うようにカバーすればかなりの日除けになります。一枚あるだけで涼しさが違います!
ただ、UVカットなどの効果はないので、あくまで日差しを遮るための使い方です。ちょっと散歩するときにはいいですが、長時間外にいる時はしっかりとUV効果のある日除けカバーがあった方がいいと思います。
エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドルは夏も冬も1年中使える
薄手の生地のおくるみって夏しか使わないイメージですが、私は冬でもバンバン使っています!先ほど紹介した使い方で、夏・冬それぞれどのように使っているかを紹介したいと思います。
エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドル夏の使い方
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薄くて通気性の良いエイデンアンドアネイのおくるみ·スワドルは、暑い夏に大活躍!
先ほど紹介したおすすめの使い方のように、おくるみやブランケット、日差し避けなど、家でも外でも1枚あれば大助かりです。
赤ちゃんは体温調節が苦手で、たくさん汗をかきます。
夏は特に汗をかくので、通気性が良く汗を吸収してくれるコットン素材のおくるみはとても重宝します。
夏に赤ちゃんを巻いて暑くないの?と思うかもしれませんが、コットン素材は熱を上手く逃がしてくれるので赤ちゃんも暑くありません。室内では冷房が効きすぎて寒いこともあるので、1枚かけるだけで冷えから守ってくれます。
夏でも夜は冷えるので、夜の寒さ対策に1枚持ち歩くのも便利です。
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その他にも、ベビーカーや抱っこもなど、外出先でたくさん汗をかく時も、エイデンアンドアネイのおくるみをかけたり敷いたりすると、汗を吸収してくれるので赤ちゃんは快適です。汗をさっとふけるのも便利です。
エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドル冬の使い方
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エイデンアンドアネイのおくるみはコットン素材でとても薄いので、冬にどうやって使うの?と思うかもしれません。
私の場合は、室内での使い方は夏とあまり変わりませんでした。
おくるみとして赤ちゃんをくるんだり、ブランケットとしてかけたり、シーツとして敷いたりしていました。
ただ、やはりこのおくるみだけでは寒そうだったので、上にもう少し厚手のブランケットをかけたりしていました。
厚手のブランケットだけでも良かったのかもしれませんが、エイデンアンドアネイのコットンの柔らかさを子供が気に入っていたことと、1枚挟むことで熱が籠りすぎないようにしたかったので、冬でも毎日のように使っていました。
また、よくあるアクリルのブランケットはふわふわで気持ちいいですが、赤ちゃんに触れる部分はコットンがいいかな、と思っていたのもあります。
外はさすがに寒いので持っていきませんでしたが、暖房の効いた車の中ではエイデンアンドアネイのおくるみをかけています。
エイデンアンドアネイのおくるみ・スワドルの巻き方
「おくるみってどうやって巻くの?」という新米ママも多いと思います。私もはじめは上手くできずに何度も巻き直したのを覚えています。でも、一度コツをつかむとササっと出来るようになるので大丈夫です!
おくるみには巻き方が何種類かあり、赤ちゃんの成長によって巻き方を変えるといいそうです。実際に写真付きで説明していくので、ぜひ試してみてください。
生まれたばかりは「基本巻き」
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生まれたばかりの新生児から使える「基本巻き」です。私はずっとこの巻き方でくるんでいました。抱っこがしやすくてよく眠ってくれるので、とても助かりました!ぜひチャレンジしてみてください。
➀おくるみを三角に折る。適当で大丈夫です。
➁赤ちゃんをおくるみの真ん中あたりに置きます。首から上はおくるみから出るようにしてくださいね。
③赤ちゃんの右腕を胸の上にのせ、向かって左側のおくるみのはしを赤ちゃんに巻き付けます。背中の方までグッと中に入れ込みます。
④赤ちゃんの足裏を合わせ、軽く押さえながら下のおくるみを赤ちゃんの頭の方まで持ってきます。先ほど右腕をくるんだ布に折り込みます。赤ちゃんの足がある程度自由に動くぐらいの余裕があるほうがいいです。
⑤左手を胸において、向かって右側のおくるみの端を赤ちゃんに巻き付けます。背中の方までクルンと包むと完成です。
定番中の定番「お雛巻き」
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一番よく聞く巻き方ですね。モロー反射でビクッとなって起きてしまう、夜泣きをして寝つきが悪いという赤ちゃんに効果があると言われています。先ほどの基本巻きとほぼ同じですが、
①おくるみを広げ、赤ちゃんを真ん中に乗せる。顔が出るように乗せてください。
②赤ちゃんの右手を胸に乗せ、向かって左上側のおくるみの端を赤ちゃんの反対側の腰のあたりにもってきます。背中の方まで巻き付けてもOKです。
③赤ちゃんの左手を胸に乗せ、向かって右側のおくるみの端を反対側の背中の方に巻き付けます。赤ちゃんが苦しくないよう、軽く締め付ける感じで巻いてください。きつすぎるのはNGです!
④赤ちゃんの足裏を合わせ、軽く押さえながら向かって左下の端を赤ちゃんの左肩の方まで持っていき、背中の方までくるんと巻き付けます。
⑤反対側も同じように方の方まで持っていき、背中の方に巻き付えたら完成です。
大きくなってきたら「半ぐるみ」
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生後3か月頃になると手足をバタバタさせる子が多く、おくるみを巻いてももぞもぞと抜け出してしまうことが多くなります(笑)。そうなってくると半ぐるみという巻き方がおすすめです。これは赤ちゃんの手が出た状態になるので、多少ばたつかせても大丈夫!
半ぐるみの巻き方は基本巻きと同じです。違いは「赤ちゃんの手が出た状態か」どうかです。
三角に折ったおくるみに赤ちゃんを乗せるのですが、この時手まで出るように置きます。
人形だとわかりにくいですが、脇のあたりに布がくるようにしています。後は先ほど説明した基本巻きと同じように巻いていくと完成です。
手を抑える必要がないので、こちらの方が簡単に巻けます。
3種類の巻き方を紹介しましたが、自分が巻きやすいよう多少アレンジしてもいいと思います。きちっと巻いたつもりでもいつの間にか手が出てたりするので、その辺は気にせずに(笑)、赤ちゃんがリラックスできる方法を選んであげてください。
『エイデンアンドアネイ』のおくるみ・スワドルのおすすめポイント&夏と冬の巻き方使い方まとめ
エイデンアンドアネイのおくるみスワドルは、1年中使えて、使い方も万能なアイテムです。ご自宅用として1枚、外出用として1枚、持っておくと安心なアイテムです。
新生児から、外出できる歳になるまで長く愛用できるので結果的にコスパも良い商品です。
赤ちゃんの肌に触れるものは優しく上質なアイテムを取り入れましょう。
是非エイデンアンドアネイの商品をチェックしてみてくださいね!