【エルゴ新作抱っこひも】『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』おすすめポイント＆口コミ

ママ

新生児から使えるおしゃれな抱っこひもが欲しい！

Haru

エルゴの最新抱っこひも『エンブレース』をおすすめします！

抱っこひもの定番ブランドのエルゴから、新生児の赤ちゃんに特化した抱っこひも『エルゴベビー・EMBRACE(エンブレース)』が登場しました。

この記事では、4月24日発売のエルゴベビーキャリア『エンブレース（EMBRACE）』の

エルゴ・エンブレースの特徴
エルゴ・エンブレースのおすすめ＆残念ポイント
エンブレースの使い方・3種類の使い方
『エンブレース』『アダプト』『オムニ360』との比較

についてまとめています。

新生児から使えるオシャレで最新の抱っこひもを検討中の方は最後まで読んでくださいね。

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【新生児用抱っこひも】『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』の特徴とは？

画像引用：ダッドウェイHPより

正式名称	エルゴベビーエンブレース（EMBRACE）
価格	14,300円（税込）
対象月齢	新生児〜1歳未満
対象体重	3.2kg〜11.3kg
対象身長	58.4cm以上〜
材質	ポリエステル79％、レーヨン17％、ポリウレタン4％
原産国	ベトナム
カラー展開	4色展開（ブラック、グレー、オックスフォードブルー、バーガンディー）

エルゴベビーキャリアの新作、エンブレース（EMBRECE）は、新生児期の赤ちゃんのために設計された新生児用の抱っこひもです。

『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』はこんなママにおすすめ！

『エルゴベビーキャリア・エンブレース（EMBRACE）』は、赤ちゃんのはじめての抱っこひもに最適ですが、2本目の抱っこひもとしておすすめです。

家の中でも抱っこひもを使っているがエルゴを装着するのは面倒、気軽に使える抱っこひもが欲しい
1人目の抱っこひもを持っているけれど、2人目用に低価格で安心できるブランドの抱っこひもが欲しい
赤ちゃんの成長に合わせて抱っこひもを使い分けたい
室内用と外出用・ママ用とパパ用で抱っこひもを使い分けたい

私は、長男を出産の際に新生児から使えるエルゴアダプトを購入しましたが、家の中で寝かしつけのためにエルゴアダプトを装着するのが面倒だと思っていました。

長時間の外出用として、エルゴアダプトは最適なのですが、もっと気軽に使える抱っこひもが欲しくて探していました。

今回、家の中で気軽に使えるエルゴエンブレースを見つけたので2人目の抱っこひも用として購入する予定です！

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『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』のおすすめポイント

インサートなしで新生児に使える

エルゴベビーエンブレースは、新生児に特化した抱っこひもなのでインサート（赤ちゃん包むクッション）を使用しなくても赤ちゃんを装着できます。

インサートなしで新生児から使えるエルゴの抱っこひもは、他にも『エルゴアダプト』や『エルゴオムニ360』があります。

やわらかい素材と手触り

エルゴベビーエンブレースは、今までのエルゴにはなかったストレッチ素材を採用しています。エルゴオリジナルのやわらかいストレッチ素材が生まれたばかりの小さな赤ちゃんの体を優しく包み込みます。

これから温かくなる季節にぴったりの快適な素材です。

極太肩ストラップ＆ウエストベルトで負担を軽減

エルゴベビーエンブレースは、高さ調節可能なウエストベルトと、極太の肩のストラップで赤ちゃんの重さを分散させるのでママの身体に負担が少ない設計です。

肩ストラップは、肩を包み込むように広がり後ろでクロス装着になります。そのためどんな体型のママにもフィットしやすいのが特徴です。

赤ちゃんも1歳も近くなると10キロを超えます。ママやパパの腰や肩に掛かる負担を軽減してくれて長時間の抱っこも快適に過ごせます。

成長に合わせて3種類の抱っこができる

エルゴベビーエンブレースは、対面抱きと前向き抱き2種類の抱っこができます。おんぶ抱っこはできません。

デザインがゴツくなくてオシャレ

『エルゴ・ADAPT（アダプト）』『エルゴ・OMNI（オムニ）360』もオシャレに決まる抱っこひものデザインですが、ガッチリとした肩と腰のベルトが主張して、ママが付けるにはややゴツめかな？と思っていました。

▽エルゴアダプト▽

▽エルゴオムニ360▽

それに比べて『エルゴベビー・EMBRACE(エンブレース)』は、家の中でくつろぎながら使うには抵抗があったのでエンブレースの女性らしくてやわらかいデザインが気に入りました。

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4色のおしゃれなカラーバリエーション！

エルゴベビーエンブレースは、ブラック、グレー、オックスフォードブルー、バーガンディーの4色展開です。

ブラック

▽画像をクリックすると詳細ページに飛びます▽

グレー

▽画像をクリックすると詳細ページに飛びます▽

オックスフォードブルー

▽画像をクリックすると詳細ページに飛びます▽

バーガンディー

▽画像をクリックすると詳細ページに飛びます▽

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『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』の残念ポイント＆注意点

使用期間が短い

エルゴエンブレースが使える期間は、新生児〜1歳未満まで。長い目で見ると使用できる期間は短いので”もったいない”と思う人も多いと思います。

しかし、新生児〜1歳になるまでの時期は、ママは24時間泣いてる赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたり、とにかく体力と労力と精神力を使う時期です。

1歳までの大変で大切な時期を快適に過ごすためを考えると私は、必要なアイテムだと思ったので購入を決意しました。

Haru

1歳までの赤ちゃんに特化した抱っこひもは珍しいので使い倒したいと思います！

値段がそれなりに高い

エルゴエンブレースは、14,300円（税込）で発売されています。値段の安い抱っこひもを探せば1万円以下で購入できるものもあります。

しかし、大切な赤ちゃんを抱っこするものとして安心・安全なものを選びたいと思うと製品管理がしっかりしたブランドの商品を購入したいと思うのが親心です。

さらに、赤ちゃんが1歳になるまでの室内でのエンブレースの使用頻度を考えるとそこまでコストが高いとは思いませんでした。

Haru

安心安全性と使用頻度を考えるとコスト的に問題ないと思いました

『エルゴベビーエンブレース EMBRACE』の基本的な付け方使い方・3種類の抱き方

画像引用：ダッドウェイHPより

エルゴエンブレームの基本的な使い方は3ステップ。装着方法は、ウエストと両サイドのバックルを留めるだけ。ママの手元が見える設計なので初めて抱っこひもを使うママでも簡単に装着できます。

ウエストベルトを装着
赤ちゃんを高い位置で抱っこ
肩ストラップをクロス装着

赤ちゃんの成長に合わせて、3種類の抱き方が可能です。エンブレースは、おんぶ抱きは対応していません。

新生児抱っこ（新生児〜2ヶ月頃）
対面抱っこ（2ヶ月頃〜5ヶ月頃）
前向き抱っこ（5ヶ月頃〜1歳位）

基本的な使い方は同じなので、ママや赤ちゃんの気分に合わせて抱き方を簡単に変えることができます。

新生児の対面抱きの使い方・付け方・装着方法

新生児〜2ヶ月後頃までの赤ちゃんを抱っこするときは、ママと赤ちゃんの顔の距離が近く、対面で向き合う『新生児対面抱き』になります。

新生児対面抱きの赤ちゃんの対象身長は、50.8cm〜58.4cmが基準です。

対面抱きの使い方・付け方・装着方法

2ヶ月頃〜5ヶ月頃までの赤ちゃんを抱っこするときは、赤ちゃんの頭がママの胸あたりで向き合う『対面抱き』になります。

対面抱きの赤ちゃんの対象身長は、58.4cm〜が基準となっています。

前向き抱きの使い方・付け方・装着方法

完全に首が座った5ヶ月頃からの赤ちゃんには『前向き抱き』もできます。

前向き抱きの赤ちゃんの対象身長は、66cm〜が基準です。前向き抱っこは完全に首が座った赤ちゃんが対象です。

エルゴベビーキャリア『エンブレース』と『アダプト』と『オムニ360』の違いを比較！

エルゴの抱っこひもの中でも定番で人気の『エンブレース』と『アダプト』と『オムニ360』3種類の抱っこひもの違いを比較してみました。

	エンブレース	アダプト	オムニ360
参考価格	14,300円（税込）	25,300円（税込）	31,900円（税込）
対象年齢	0歳〜1歳頃まで	0歳〜4歳頃まで	0歳〜4歳頃まで
抱き方	対面抱き／前向き抱き	対面抱き／おんぶ／腰抱き	対面抱き／前向き抱き／おんぶ／腰抱き
素材	ストレッチ素材	メッシュ／コットン	メッシュ／コットン
特徴	〜1歳まで・前向き抱っこができる・値段は一番安い	〜幼児まで・3通りの抱き方が可能・前向き抱っこはできない	〜幼児まで・4通りの抱き方が可能・値段が高い