こんにちはHaru(@yurupura_haru)です。
そんな私が、1週間MacBook Proを使用した感想をリアルレビューしたいと思います。
ちなみに私は
- LenovoのノートPC
- Windows 10
からの乗り換えです!
この記事は
- MacBookProが欲しい人
- MacBook Pro(13インチ)とMacBook(12インチ)どちらを購入するか悩んでいる人
- 費用を考えて整備済製品の購入を考えている人
に向けて書いた記事です。
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私が購入した整備済製品MacBook Pro(13.3インチ) Touch Bar搭載モデルのスペック
私が購入したMacBookProのスペック
- アップル認定整備済製品
- 2016年10月発売モデル
- Touch IDセンサーが組み込まれたTouch Bar
- 13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi
- 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
- 256GB PCIeベースオンボードSSD1
- 720p FaceTime HDカメラ
- Intel Iris Graphics 550
サイズおよび重量
- 高さ : 1.49 cm
- 幅 : 30.41 cm
- 奥行 : 21.24 cm
- 重量 : 1.37 kg5
通常よりも安く購入が出来る為、アップル認定整備済製品を購入しました。
1年保証証付き、新品同様でとても綺麗です。
到着から開封の様子はレビュー!MacBookProを楽天リーベイツで38,253円お得に購入!に掲載しています。
Touch Bar無しモデルの方が価格が値段は若干安いので、実はTouch Bar無しモデルを探していました。
しかし、結果的には Touch Bar有りモデルを買って良かったと思っています。
その理由も含め、私が思うMacBook Proの良いところ・悪いところをご紹介してゆきます。
MacBook Pro(13.3インチ) Touch Bar搭載モデルの良いところ
美しすぎるRetinaディスプレイ
開封して電源を入れた瞬間から、画面が美し過ぎました…
我が家には10年前に購入したiMacが居るのですが、画面のクリア度はケタ違い。
Retinaディスプレイには長時間の作業でも目が疲れにくいという利点もあるので、毎日PCで作業するブロガーにとっては有難いですね。
丁度いい大きさの画面サイズ
以前私が使っていた12インチのLenovoのノートPC(右)と比較すると、13.3インチのMacBookProの画面サイズはひと回り大きい画面でちょうど良い大きさです♫
ワードプレスとその他複数のウインドウを切り替えながら作業をしている私にとって最適なサイズと言えます。
12インチのLenovoで作業をしていた時からもう少しだけ画面が大きい方が作業しやすい気がしていました。
結果的に13.3インチの画面の作業の方が画面の切り替えもしやすくなり快適です。
マウスが要らないトラックパッド
息子と遊びながらブログを更新していると常にマウスを狙われ続けています。
横から手を伸ばし、常に取られそうにながらの作業はとてもストレスでした…
MacBookのトラックパッド(指でポインターを動かせる真ん中にある四角いパッド部分)を使って直ぐに、口コミの通りに『マウスを使う必要が無い!』と感動しました。
ブログ作業は、テキストのHTMLを編集することも多いので触ってみる前は『とは言ってもマウスがあった方が作業しやすいだろうな…』と思っていましたがその考えも1日経つと無くなっていました。
指1本のタッチがエンターキーに
指2本のタッチが右クリックに なります。
自分が操作しやすい様に強さの調整までトラックパッドの設定が出来るのも魅力です。
指紋認証でロック解除出来て自慢も出来るTouch Bar
Touch Barの有り無しについては調べてみると『有った方が良い!』というレビューを見つける事が出来なかったくらい世間的には『無くても良い派』が多いです。
しかし、私だけでも『 Touch Barは有った方が良い派』になろうと思いますw
1番便利だなと思う理由はロック画面の解除の際に便利なところです。
スマホと同じ様に、1度指紋認証や顔認証機能を使ってしまうと毎回パスワードを入力するのは非常に面倒くさいです。
Touch Barの指紋認証機能を使えば、カード決済する時のパスワード入力も1発で済むのでとても快適です。
今の所、指紋認証以外の機能で便利だと思ったことは特に有りませんが、何よりもキーボードの延長線上に小さな画面があるので見た目もかっこいいです♬
Touch Barが付いているだけでも新しいタイプのMacBookProなのが判るので、単純に自慢してドヤりたい人にもおすすめですw
DTPにも対応可能な十分な容量
容量が大きい程、PCは値段も高いし色々なソフトをインストールして作業がしやすくなります。
現在のPCの使用目的はワードプレスでブログを書いて、画像編集ソフトで画像作成をするくらいですが、今後はPhotoshopやIllustrator等のDTP作業も挑戦したいと思っているので私はMacBookProを選びました。
そしてMacBookProにもストレージが128GB/258GBと2種類あるのですが、多様性を求めて258GBを選びました。
iPhoneユーザーは Airdropを使って作業効率が上がる!
私がMacBookが欲しかった1番の理由はこれです。
ブログには文章以外に画像を掲載する必要があります。
今までのLenovoのPCでの画像掲載の手順と比べると、MacBookProに変更してから画像掲載の作業時間が大幅に短縮することが出来ました!
- iPhoneで撮った写真をGmailにメール送付
- 受信したメールから画像を保存
- 圧縮ソフトでリサイズ
- ワードプレスに画像取込み
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- iPhoneで撮った写真を AirdropでMacBookProに送付
- 圧縮ソフトでリサイズ
- ワードプレスに画像取込み
整備済製品MacBook Pro(13.3インチ) Touch Bar搭載モデルの微妙なところ
それと反対にMacBookProの微妙なところも紹介します。
持ち運ぶには少し重い
MacBookProの重さは1.37 kgです。12インチのMacBookは0.92 kg、その差は450gあります。確かに、持ってみるとずっしりと重さを感じます。
しかし、私含めて多くのママブロガーはスタバでPCを広げて仕事をしたい訳では有りません。
ノマドワーカーを目指している訳では無く、フリーランスで働く在宅ワーカーを希望されている方多いと思います。
私も息子が大きくなるまでは主に在宅で仕事をしたいという希望なので、持ち運ぶことよりも操作性を考え画面の大きさのMacBook Proを選びました。
とは言っても、家の中で持ち運ぶ分には全く問題が無いレベルの重さです。
充電の持ちが悪い
私はとうぶんPCを自宅で使用するのが目的なので現時点では不便を感じることはありませんが、 Touch Bar掲載モデルの方が、Touch Bar無しモデルよりも充電の持ちが悪いと言われています。
アップル公式サイトでは電池の持ち時間は同じになっていますが、実際には稼働時間が Touch Bar搭載モデルの方が3時間程度短くなるみたいです。
美し過ぎて汚すのが怖い
とにかく外観が美し過ぎるので汚すのが怖くなりますw
MacBookProのカラーはスペースグレーとシルバーの2色展開です。
私はシルバーを選んだのですが、スペースグレーよりシルバーの方が汚れが気になるかもしれません。
それでもMac製品はシルバーの方が綺麗で好きなので後悔はありません♬
値段が高い
アップル製品の1番の問題点はとにかく値段が高いことです。
ほとんどのアップル製品は、家電量販店で購入をしてもポイント還元率が限られています。
そのため、整備済製品を購入したり、『楽天リーベイツ』を使ってお得に購入するのがお勧めです。
私は
参考価格176,800円のMacBookProを
38,253円お得に購入することが出来ました!
まとめ
今からでも整備済製品の13.3インチMacBook Pro(2016年10月発売モデル)を買うのは大有りです!!
現行モデルにこだわらない人にはベストです!
- 持ち運びの際の重さを重要視しない人
- 今後、DTPにも挑戦しようと思っている人
- MacBookProを使ってテンションを上げたい人
- MacBookProを使ってドヤりたい人
- 大きな画面で快適に作業したい人
- iPhoneユーザーの人
実際に買って使ってみた結果『大満足』だったので、検討されている人には全力でMacBookProの購入をお勧めします!
他にも気になることがあれば Twitter(@yurupura_haru)から質問してくださいね♬
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