当たり前ですが、育休はいつか必ず終わります。
保育園の内定連絡は、ある日突然やって来るのです。
- 育休中に何をしたら良いか悩んでいる人
- 育休が終わる時に後悔していたくない人
なんとなく毎日がすぎてしまうことに、不安や恐怖を感じている人に最後まで読んでもらいたい記事です。
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育児にとことん専念する
育休は、育児を最優先することで一定の時期休みを取ることを国から認められた制度です。
育休中は育児をとことん楽しみ、育児に専念しましょう!
1日中、子供とずっと一緒にいるとママは些細な変化に気づくことが出来ません。
出来るかぎり気が付いた時に動画や写真を撮って、記録に残しましょう。
今この時は一瞬で過ぎてしまいます。
記録をたくさん残しましょう。
私は、今振り返ると毎月の『月齢フォト』は本当にやっておいて良かったと思っています。
子どもが小さいうちは、自宅に出張で撮影してもらうのがおすすめです!
誕生日やイベントは、面倒くさがらずにプロに撮影してもらいましょう!
今の小ささ、サイズ感、可愛さは、今だけのものです…!!
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自分磨きやダイエットをする
産後は子育て中心で、気がつくと髪の毛はボサボサ、肌はボロボロ。自分のケアはついつい後回しになってしまいます。
産後、母乳の時期は栄養を2倍必要とするとも言われているので痩せるに痩せられない時期が続きます。
子育て優先になるので過度なダイエットは出来ませんが、無理なく続けられる軽いエクササイズはすることが出来ます。
自分磨きを怠ってしまうと夫婦生活にも影響してしまう可能性があるので気を付けたいですね。
料理をレベルアップする
子供が生まれると自然と『子供には良い物を食べさせたい』という思いが生まれます。
母乳から徐々に離乳食に変わっていく離乳食初期の頃は、出汁を取ったり野菜をすり潰したりする調理が多いと思います。
そして、離乳食も中期〜後期と進んで来ると徐々に食べられる物が増えてきます。
そうなると極力調味料を使わない、塩分や糖分を控えた料理を作ることも増えてきます。
今まで全く料理をしてこなかった私も、息子のために料理が上手くなりたいと思うようになりました。
育休中に料理のレベルアップをすることは、ご主人にとっても自分自身にとってもとても良いことです。
1度料理のスキルが身につけば、これから先の生活は間違いなく豊かになりますよ。
家の中を整理整頓する
育休中にお家を整理整頓することはとても大切なことです。
生まれたばかりの頃は寝返りやズリバイだけで移動することが少なかった子供も、1歳になれば自由に歩き回ることが出来るようになります。
子供の手がとどく範囲に物を置いておくと誤飲してしまう危険性もあります。
家事育児を時短するためにも『どこに何があるか』を把握しておくことが時短に繋がります。
時間のある時に整理整頓さえしておけば、復職した後も快適に過ごすことが出来ますよ。
資格を取る
育児に休みはありませんが、子供がお昼寝をしている時間だけは自由に使うことが出来ます。
その時間を勉強に使って資格を取ることにチャレンジすることも出来ます。
資格を取れば、今後の転職活動においても確実にプラス材料になります。
出産、子育てを経験し価値観が変わり新しい自分を発見した人も多いでしょう。
今後、やりたい仕事に繋がる資格を見つけて挑戦しましょう!
スキルを磨いてレベルアップする
今の趣味をレベルアップさせるにも育休は最高のタイミングになります。
ハンドメイドで作品を作ることが得意なママは、話題のココナラやminneで商品を販売することも出来ます。
お客様を獲得してオーダーを受けることにより今のスキルを確実にレベルアップさせていきましょう。
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副業・アルバイトを始める
育休中は育休手当が支給されますが、金額はそんなに多くありません。
子供には好きなものを買ってあげたいし、良い食材を与えたい。子供服は一瞬でサイズアウトしていきます。
正直、お金は幾らあって足りません。そのために育休中に副業やアルバイトをしたいと考えるママはとても多いはずです。
育児を最優先に”今の生活にプラスαで出来る副業・アルバイト”を見つけてチャレンジしましょう!
詳しくは>>【会社にバレにくい】産休・育休中の副業&在宅ワーク!ジャンル別おすすめ12選!をどうぞ
投資を始める&保険を見直す
子供の将来のために資産を増やしたい。資産運用が初めてのママがいきなり子育ての合間に投資を始めることはとてもリスキーです。
まずは「マネヤック」のように投資初心者の方でも投資や資産運用に役立つ知識をできる限り分かりやすく、楽しく学習できるサイトを使って投資の知識を勉強することから始めましょう。
その他にも、保険料を見直すだけでも、家計を見直すことが出来ますよ。
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とことんゆっくりする
今までずっと働いてきたママにとっては、育休は貴重な長期休暇です。
この時間を使って、旅行に行ったりゴロゴロしたり徹底的にゆっくり過ごすこともおすすめです。
子供と一緒に昼寝をしたり、公園へ遊びに行ったりお出かけする時間を大切に残りの育休生活を過ごしてゆきましょう。
まとめ
育休は長いようであっという間に過ぎてしまいます。
保育園の入園連絡が来る日を待ちながら、1日1日を大切に過ごしたいですね。
育休を最大限有効に使って、今後の人生をより豊かにしてゆきましょう。